第010回 自分の捨て方活かし方

 第10回
自分の捨て方活かし方
〜お蝶夫人の生き様に学べ!〜

あなたは、お蝶夫人の本当の素晴らしさを知っていますか?

1970年代にアニメ化もされて一大ブームとなった、「エースをねらえ」。
少女漫画にもかかわらず、多くの男性ファンも虜にした、不朽の名作であります。

しかし、原作の漫画よりもテレビの印象が強く、なおかつ、テレビの方では、初代版はお蝶夫人との対決まで、新版でも、宗方コーチの死の部分までしか放映されていません。これは、原作漫画の半分ちょっとまでの所なんですよね。

確かに、そこまでの部分もドラマチックで非常に面白い。しかし、齢を重ねた今、読み返してみると、むしろ、この後半部分ほど、面白くてドラマチックな物語はないと思えてしまうのであります。

その中でも、特に私が感銘したのは、主人公の岡ひろみではなく、お蝶夫人の生き様だったのです。

超高校級プレイヤーからの転落、そして……

 お蝶夫人こと、竜崎麗香。度外れた美貌の持ち主で有り、超高校級の実力にして、生徒会副会長。父親は庭球協会の理事、というまさにサラブレッド。
 そんな彼女が、宗方コーチの赴任、そして、岡ひろみが入部してきてから、徐々に歯車が狂い始めます。

スタープレイヤーとしてのポジションを、徐々にひろみに奪われていくお蝶夫人。プライドの高い彼女は、それにあらがいますが、現実は彼女の望みとは全く違う方向へと残酷に進んでいきます。

それでもその現実から目を背けず、受け入れて行く中で、彼女は自らの新たな活かし方に気づいていきます。そして、プレイヤーとしてひろみに抜かれてもなお、お蝶夫人は、ひろみへのリーダーシップを発揮し続け、そしてひろみも、お蝶夫人をしたい、お蝶夫人から学んでいくんですよね。

このお蝶夫人の成長のプロセスは、人生の転機を迎えている方、立場、役職が変わった人にとって、非常に学び深いものとなるでしょう。

私自身、彼女の成長する姿に、勇気づけられ、励まされました。

ということで、今回は、「エースをねらえ」の原作漫画を読んだことの無い方、お蝶夫人に対して、「ひろみにいじわるしたライバルでしょ?」と勘違いしている方に向けて、お蝶夫人の素晴らしさと、その人生からの学びについて、熱く語らせて頂きます!

こんな方にお勧めです!

新しい立場・役職に付かれた方

人を育てる立場になった方

自分の見栄やプライドについついしがみついてしまう方

その他、特に30代〜40代の転機を迎えている方(もちろん他の世代の方も)

開催情報

■ 日 時: 2016年3月13日(日曜日) 13:30~16:30

■ 場 所: 東京都中野駅周辺(お申込者には別途お知らせします)

■ 参加費: 5,000円

■ 定 員:20名 募集開始!

お申し込みはこちら

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