こんな人のための動画教材です
- ビジネスに役立つ人脈を作っていきたい
- 自分のウリを、短い時間で効果的に伝えたい
- ストレス無く、自分のことをアピールしたい
- 自分のビジネスを、多くの人に伝えたい
なぜ、このような講座をやろうと決めたのですか?
セミナー講師という仕事柄、色々なセミナーに参加し、また、多くの受講生とお会いする機会が多いのですが、そういう状況で相手の方のお話を伺いながらつくづく思うことは、
自分自身をきちんとアピールできる人がほとんどいない
ということです。
・必要以上にへりくだり、いったいこの人は何を言いたいんだろうと思ってしまう人。
・言いたいことばかり言って自分を売り込むものの、ちっとも興味や関心が持てない人。
・話はおもしろいものの、もう一歩つっこんでつきあいたいとは思えない人。
私に対して何らかのアピールをしてくる人たちのほとんどが、こういった「この人の話をもっと聞きたい!」「この人とこれからもつきあいたい!」と思わせてくれないのです。
しかし、もっと問題なことがあります。こういう人たちに対して、私が突っ込んで話を聞いてみると、たいていの場合
とても魅力的なアピールポイントが見つかる
ことが、非常に多いのです。つまり、せっかく人を惹きつけるだけのものを持っていながら、そのことが他人に伝えられていない人が、とても多いということなんです。
日本人は、謙虚と沈黙を持って美とするという精神があり、それゆえに、自己アピールが苦手という人が多いようです。
また、その呪縛から解かれていたとしても、直球勝負の強気のアピール手法でがつがつと攻めてくる話し方をして、その結果うっとうしがられる人もいます。
しかし、本当に自己アピールのうまい人は、別段強気にアピールすることなく、謙虚に話しながらも、聞き手から「是非もっと話を聞かせてくれ!」と言わせるだけのトークをしているのです。そして、これは、特殊な能力ではなく、考え方と訓練によって、誰にでもできることなのです。
ということで、せっかくいいものを持ちながらも、それをうまく人に伝えられない人たちに対して、聞き手の心を掴んで話さない自己アピールをどうやって行えばいいのかをお伝えしたいと思い、この講座を企画いたしました。
あなたの自己アピールの実績を教えて下さい
私の場合、セミナーを主な仕事としております。この仕事は、ほかの仕事とは違い、形のないものをお客様に売る、ということになります。
しかも、対象となるお客様は、今まで全く面識がない人がほとんどです。どこの誰だかわからない人の、役に立つかどうかもわからないセミナーに、いかにしてお客様を呼び込むかということについてを常に考え続け、模索してきました。
その甲斐あってか、自社開催セミナーを始めてから、約2年間のセミナー活動の中で、延べ600名以上の方にご参加いただくことができたのも、ひとえに「自分をいかにアピールするか」についての効果的な方法を試行錯誤してきた結果だと思います。
また、一回数万円という高額のセミナーも行いますが、このセミナーに参加してくださった方たちの中には、異業種交流会等で名刺交換をし、そこで興味と信頼を得て、参加を決めてくださる方も多数いらっしゃいます。
今回の講座では、今まで試行錯誤を続けた結果手に入れた、結果の出る自己アピールの考え方と、そのトークの構築方法について、皆さんにお伝えしていきます。
講師紹介
主な著書
株式会社マイルストーン
代表取締役 水野浩志
千葉生まれ。横浜国立大学工学部中退。東京映像芸術学院卒業。
卒業後、企業向けイベント・映像制作会社、ソフトウエア開発会社、小売・飲食経営会社、会計事務所勤務を経て、2000年10月に独立。
NLP(神経言語プログラミング)及びコーチングを自らに適用することで、悪習慣脱出に成功。その体験を体系的プロセスにまとめ、2003年11月に著書「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記(大和出版)を上梓。
その後、行動改革セミナーや文章作成等の自己表現セミナーを自社開催し、具体的な成果を出して好評を博す。特に行動改革セミナーでは、受講者の8割が48時間以内に自ら決めた新しい行動習慣を自発的に起こし、1ヵ月後時点での新習慣の定着率は50%を超える。
また、自社開催セミナーと平行して、著者、コンサルタントを中心に、セミナーや講演、プレゼンテーション、教育カリキュラム等の構築コンサルティング業務を行う。理論的なコンテンツ構築手法に加え、心理学および映画・演劇のドラマツルギーの手法を融合させた独自のメソッドが評判を呼び、コンサルティングに携わったコンテンツは30本以上、構築したセミナーの延べ時間数は350時間以上に及ぶ。
2005年より、セミナー構築メソッドを体系化させた「高品質セミナー作成講座」を定期的に開催。参加者は、初心者はもとより、大学の助教授、プロの研修講師、大手コンサルティング会社等、話のプロフェッショナルも多数受講し、累計で800名を越える。
自身の経験・体験から導き出した手法を、ロジカルかつエモーショナルに伝えることで、参加者を行動に駆り立て成果を出させるセミナーを行うことが信条。
動画教材のご購入はこちらをクリック!この講座では具体的に何が学べるのですか?
この講座では、1分という時間の中で、自分の「売り」を聞き手にしっかりと伝えることにより、その人たちに
「もっとあなたの話を聞かせて欲しい!」
「ぜひあなたと付き合いたい!」
と思ってもらえるような、効果的な自己アピール法をマスターすることを目的とします。
わずか1分と言う短い時間で、効果的なアピールをするためには、事前の準備が重要なポイントとなります。
それは、単に何を話すかということにとどまりません。「自己アピール戦略の構築」が必要になります。
また、限られた時間の中で、戦略に基づいて、どのように話を組み立てていくのかということも、非常に重要になります。組み立ての順番が一つ狂うだけで、効果が半減してしまうことにもなりかねません。
このセミナーでは、すぐに使えて結果が出るテクニックもお伝えしますが、それ以上に
効果的な自己アピールの考え方と実践方法
について、実例とツールを使って、徹底的にマスターしていただきます。
動画教材で学べる内容は?
- 誰でも出来る、聞き手を惹きつける「つかみ」とは?
- あなたの強みを「売り」へと変える発想の転換とは?
- あなたを必要とする人をあぶりだす2つの切り口とは?
- あなたを活かす、効果絶大なトーク構築法とは?
- あなたの前に行列が! 聞き手を動かす締め言葉とは?
動画教材受講後の効果は?
- あなたのアピールポイントがわかる
- そのアピールポイントをどのように伝えればいいかわかる
- 1分間で、効果的アピール出来る組み立てがわかる
- 聞き手との関係を築き上げる事前準備が出来る
- 結果、あなたのビジネスを成功に導くための重要なスキルをマスターできる
お客様の声
本当に、あっという間の2時間でびっくりしました。 とても役に立つセミナーだったのはもちろんでしたが、特に役に立ったものといえば、ツールのひとつである●●マトリクスです。このシートに取り組むことで自分のアピールポイントを見つけるというプロセスは、自己アピールだけでなく、会社のウリを作っていく考え方にもそっくり使えますね。 すばらしいセミナーをありがとうございました。 澤根様税理士 平素の会話やセールストークでも、相手や内容が自分サイドのことが多く、聞き手の立場になっていなかったことがありましたが、そういう気付きを得られたのがありがたかったです。また、それだけでなく、本当に伝えるべきことをどう整理し、明確にしていくかという重要性と方法がよくわかりました。 藤田様飲食店 経営者 今までの自己アピールが、いかにターゲットを絞りきれていないか、また聞く側の意識をしていないかがわかりましたが、このセミナーで、ジネスでの効果的な自己アピールの具体的な作り方が理解できました。 水野さんのセミナーをとても楽しみにしていたのですが、予想以上の内容で、たくさんの気付きがありました。ありがとうございました。 足立様セミナー運用アドバイザー アピールとは、一方的な情報の場ではなく、コミュニケーションの場であることがよくわかりました。案外なあんだと思えるような点と、大事だなぁと思えた点が、自分の考えから抜けていたことに気づけて良かったと思います。 この学びを仕事につなげて行きたいと思います。 Y.T様会社代表 水野さんの熱意、全体の話の進め方、構成力のすばらしさに大きな気づきを頂きました。とにかく、時間を全く意識しない、素晴らしい内容で驚きました。論旨の進め方、エピソードの入れ方、笑いの取り方、ポイントの提示と、全て満点です。自分のプレゼンに是非とも利用させていただきます! K.O様学習塾・教室長ビジネスコンサルタントの北野さん、今井さんからも
推薦を頂いています
価格
13,200円(消費税込)
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このボタンをクリックして教材を購入する最後に
~水野からのメッセージ~
自分自身のアピールしようと考えている皆さん、こんにちは。
このセミナーをご紹介するに当たって、私の過去のお話しにちょっとお付き合いください。
このページの始めのほうで、「自分をアピールすることが下手な人が多い」と書きましたが、なにを隠そうこの私自身こそ、その「自己アピールが下手な人」の最たるものだったのです。
根っからの出たがり屋であったものの、人見知りが激しかった私は、人付き合いに苦労しました。
学生時代なら時間をかけて徐々に慣れていくことも出来ますが、仕事となると、人見知りだなんていってられません。取り扱うサービスや商品はもとより、自分自身も含め、しっかりビジネスの相手にアピールしなければいけません。
しかし、初めて会う人に対して、そんなアピールなんて、とてもじゃないですが出来ません。ちょっとでも気を抜くと、緊張してモジモジしたり、口ごもってしまったりといった状態になってしまいそうになります。
これではいかんと、頑張って話をするのですが、見知らぬ人と接する緊張と恐ろしさに負けまいという気持ちが勝ちすぎた上に、出たがり屋の性格も顔を出し、結果強引なアプローチをしてしまい、かえって相手に引かれてしまうことがしばしばありました。
自分を売らなければ、商品を、サービスを売らなければ……。こういう気持ちに追い立てられながら、上滑りのアピールを行い、成果が出ずに落ち込む、という悪循環を、私は20代から30代にかけて、ずっと続けて来たのです。
その中で一番大きな挫折を体験したのは、2003年、独立後に初めて行ったセミナーでした。自分の禁煙体験から生み出したプログラムでしたから、内容に自信はありました。しかし、参加者の前に立った私の話は、参加者に全く伝わらなかったのです。
参加者は私の話に首をかしげ、終始冷ややかな空気が会場に流れていました。そして、セミナー終了後のアンケートには「あなたの自己満足に付き合わされた気がした」「もう連絡しないでね」といった、厳しいコメントが書かれていたのです。
ここまで手痛く打ちのめされた私は、ようやく「自分が伝えたいということだけにとらわれたアピールの問題」に気付かされたのです。そして、本当に人に伝わる話し方とは何かということを、真剣に考え始めたのでした。
今回の講座では、私が今までたくさんの厳しいフィードバックをもらってきたプロセスから学んできた、聞き手に受け入れられる自己アピールの方法を、ぜひ皆さんに伝えていきたいと思います。
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