講師業、コーチ、コンサルタント、研修行、カウンセラー、人に教える仕事に携わる全ての方へ
受講者の行動が、セミナー・研修受講後も変わらない。自分オリジナルのカリキュラムを作りたい。企業研修だけでなく、自主開催のセミナーも開きたい。リピートやクチコミが起きる研修・セミナーにしたい。
これらの悩みを解決する、具体的な研修・セミナーの構築・運営手法を体系的に身につける事が出来ます。

セミナー参加者の8割が48時間以内に行動を起こす・・・。

実は、そんな奇跡のようなセミナーが、誰にでもできるということをご存知ですか?

もし、あなたにそんなセミナーが開催できたら、どれほどのメリットがあるか少し時間を取って想像してみてください。

セミナーでは拍手喝采、あなたは絶賛と感謝の言葉に包まれるでしょう。そして、その後ほとんどの参加者は、あなたの商品やサービスを何度も購入する可能性が極めて高い最優良顧客になります。

更に、彼らはあなたの事を自分の友人や知人に話すでしょう。そう『クチコミ』です。

「すごい人がいるんだ! 君も一度体験したほうがいい!」

こうして、30人の参加者が5人に話すだけでも、150人の人があなたの事を知ります。このクチコミの効果は、あなたのブランディングを圧倒的に高めてくれるでしょう。雑誌やテレビの取材はもちろん、出版などの話も舞い込んできます。

本当にそんなことが誰にでもできるのか?

もしかしたら、今あなたはそう思っているかもしれません。その質問に答える前に、少しだけ私の話をさせてください。  

今から10年以上も前の話。

私は、映像企画製作会社に勤めていました。

そして、その後、独立系ソフトウエアハウス、小売・飲食店舗設立運営会社、会計事務所という具合に転々と職を変えましたが、当時、人間関係作りが非常に下手だった私は、結局どれもうまくいきません。

心理学やコーチングなど、人に影響を与えるための様々なことを学びましたが、自分の思い通りに人を動かしたいというよこしまな思いで学んでいたので、うまくいくはずもありません。

しかし、そのときの私は、その間違いにも気づかず、うまくいかない理由を、自分の立場が低いためだと、 思い込み、 「こうなったら自分でやるしかない」と独立起業。

しかし、当然のことながら、全くといっていいほどうまくいきません。そのうち、従業員も愛想をつかして出て行く始末。とうとう、最後には大きな借金を作ってしまいました。

そこからはもう悲惨なもんです。タバコは1日2,3箱を吸い、酒は毎晩欠かさずボトル一本を空け、毎日パチンコ屋に通わないと気が済まないというすさんだ生活状態。家に帰れば夫婦喧嘩。

典型的な人生の負け組でした。

「このままでは、まずい・・・。何かしなければ・・・。」

そこで始めたのが、まず禁煙。しかし24時間以上禁煙したことのない根性なしの私は、まともな方法では無理です。そこで、今まで、他人をコントロールするために学んだ、様々な知識を、自分に変革を起こすために使ってみました。  

試行錯誤を重ねること1週間。

その結果、我慢や忍耐力を一切使わずに、短期間で禁酒・禁煙 禁ギャンブルを達成。

それと同時に、マイナス思考や、ほぼ毎日繰り広げられてきた夫婦喧嘩など

「やめたいのにヤメられない!」

と思われていた生活の中の悪習慣をも劇的に改善することに成功しました。  

この方法は、他の人にも使えるかもしれないということで、その自らの経験を方法論として体系化し、「苦しむことなく悪習慣からサヨナラする」プログラムを発表したところ、プログラム実践者の95%が「やめたいのにヤメられない!」と思われていた悪習慣を改善出来た、といった結果を出すことに成功。


これはいけると思った私は、この方法論を基にして、理論的なコンテンツ構築手法に加え、心理学および映画・演劇のドラマツルギーの手法を融合させた独自のセミナーメソッドを創り上げたのです。


そう、どんな人でもハイレベルな講師・教育者に変身・成長させる最高のセミナーメソッドを・・・。  

まずは論より証拠。

実は、先ほどのセミナーメソッドをまとめ、私は以前「高品質セミナー作成講座」を実施しました。

その講座にご参加いただいた方の実践報告をごらんください。

この方は、プロのセミナー講師ではありません。とある民間団体に呼ばれ、中小企業の方たちを相手に講演をしたことが一度だけある、という方です。ちなみに、そのときの講演に参加してくださった方たちの反応は「大半の方はつまらなそうな感じでいた」との事でした。

そんな、ほぼセミナー未経験のこの方が、「物流とIT」というお堅いテーマで、女子高校生を相手に、2時間もの講義をする事となりました。

人前で話した事は、はわずかに1回。しかも相手は集中力のない女子高生。

準備期間はすでに1ヶ月を切っていました。かなり過酷な状況下のもとで、果たして講義は成功したのでしょうか? 成果報告をご覧ください。

先日は高品質セミナー作成講座どうもありがとうございました。

事前のメールでやり取りさせていただいたときにもお話させていただいていたのですが、女子高の3年生に対して2時間講義を先週やりました。

この講義で生徒は何を聞きたがっているのかを考えたうえで、それを講義全体を通してどう首尾一貫伝えるか。また講義の最初と最後をいかに決めるか。最初のつかみをどう行うかなど、セミナーで学んだ通りに考えました。

そして何回かリハーサルして講義をしたところ、とてもうまく講義を進めることができ、最後はかなりの拍手をもらって終わりました。

講義についての生徒の感想もとても良かったというものが多く、先生からも

「とても良かったです、是非来年もお願いします」

というお褒めの言葉をいただきました。

講義後先生と話をしたのですが、最近の若い子達の集中力のなさはやはりすごいそうです。

特に関心がないことについてはせいぜい持っても20分間しか集中力が持続しないようです。

そういった意味でもセミナーの教えの重要性と効果を実感しました。

今回は高校生に対して講義を行いましたが、今度は是非社会人向けに、会社の営業に通じるセミナーを開催したいと思います。

終わって久々に充実感に浸りました。ご指導ありがとうございました。  

醍醐正明様  

 醍醐倉庫株式会社 代表取締役

いかがでしょうか。分別ある大人が参加しているセミナーでも、まともに聞いていない人、居眠りしている人などを出してしまうセミナー講師も少なくない中で、セミナーをほとんど行った事のない醍醐さんが、女子高生を相手に、最後まで惹きつけ続ける話が出来た秘密は、一体なんだったのでしょうか。  

実は軽い気持ちで参加しましたが、まさに目からウロコ、BEST3(いやベスト1!)のセミナーでした。


自分のビジネスのドメイン、そのものについても見直すきっかけになりました。参加費+交通費で10万円でしたが、元は十分に取れました。セミナーだけでなく、コーチング、ファシリテーターの仕事にも、そしてコミュニケーション全般に役立つスキルがありました。本当にありがとうございました。


※後日以下のような実践報告を頂きました。


お疲れ様でした。四国から参加した北野です。

本当に素晴らしい、私のBEST1のセミナーでした(笑)


さて、今日は、クライアント対象のマーケティングセミナー(企業研修)を行いました。 

参加は13名。内、10名は私を知らない状態でした。


内容は、変えられませんでしたが、オープンニングとエンディングは、急遽作りなおしました。

(というよりも特に作ってなかった・・・)

即行動が私の強味ですね・・・。

結果は・・・大成功でした。初の試みでしたが、以降も継続して行うことになりました。


セミナーのテーマは、「商品のUSPの開発」だったのですが、メッセージを、


「商品のUSPも大切だが、本当に大切なのは、あなた自身のUSP」


ということにしました。それは、最終的には価値観や生き方にも関わってくる問題であると。

もちろん、最後にアンケートも実施しました。参加者からの熱いメッセージをもらい、 それでまたテンションが上がりました!


セミナー、病みつきになりそうです(笑)

北野哲正様

マーケティングコーチ&コーディネーター

自分のセミナーを始める前に、このセミナーを聞けて、とてもよかったです。これを聴かずにセミナーをしていたら、と思うと、薄ら寒いものを感じます。 

また、他の人のセミナーでなく、水野さんの話だから、感動できたと思います。「このセミナーを聞いたからには、すごいセミナーをやらなくてはいけない」という使命感を感じました。本当にありがとうございました。  

坪田 聰様  

ハッピーキューブ コーチ

導入の仕方からエンディングまで、目からうろこのようなことが多かった。具体的な事例が多かったので、お金と時間を費やして、思い切って来て良かったです。 

アンケートのとり方は、実は昨日どのようにすれば効果的かを考えていたので、ホットで私的にはすごく役に立ちました。すぐに使える内容が多かったのでよかったと思います。 

内藤圭子様  

キャリアカウンセラー・代表取締役

今まで、セミナー作りのどこから手をつけてよいのかわかりませんでしたが、なにをどの順番でやるか、なにが必要か、が整理されました。また、セミナーの作り方だけではなく、セミナー講師としてどのようにあるべきか、などが、実体験のお話を通してよく理解でき納得できました。

水元孝枝様  

人材研修の企画  

すばらしいセミナーを、本当に本当にありがとうございました。 

事前、当日、懇親会、事後・・どの瞬間瞬間にも、水野様のセミナーを愛する気持ち、意識の高みを感じ、終始大感激しておりました。(懇親会でのお話しに、涙が出そうになっておりました。)


頭に汗をたくさんかいて、学んだことを行動に移そう、そして、どの瞬間も集中して臨もうと、決意いたしました。


さっそく今週末には個人レッスンが2件、来月に、セミナーを3件控えておりますので、参加者視点でよく練り、1人1人とのコミュニケーションを最大限に配慮し、行っていきたいと思っております。

福田麻実様 

メイクアップアーチスト・メイク講師

命を削っているのですね。私は2代目でスタッフと話すときに命と交換に給料を払っている会社・社長の姿を見ていつも考えさせられます。 「相手の命を削っている」話が共感もてました。  

小林大介様

食品製造業

このほか、セミナー当日に参加者の方からの声を記録した動画がございますので、ごらんください。  


収録されている参加者一覧

アントレプレナーコーチング株式会社 
代表取締役 中山 匡様

株式会社フリーダム 
取締役 中村 慎一様

株式会社プロコーチジャパン
代表取締役 山家 正尚様

株式会社船井総合研究所
神門 憲太郎様

グース株式会社
代表取締役 南雲 亮様

日本財団 情報グループ
萩上 健太郎様  

また、以下のような著名な方たちからも、推薦のお言葉を頂いております。

皆さんすべて、実際に有償で、私のセミナーやサポート・アドバイスを経験して頂いた方たちです。

「スーパービジネスパン養成講座」の代表、吉江勝さんから感想を頂きました。吉江さんは成長意識の高いビジネスパーソンのakたたちに向けて、セミナーを行っており、その丁重さと解りやすさには定評のある方です。

最初に水野さんからこのセミナーの趣旨を聞いたとき「果たしてセミナーを教えるセミナーなんて本当に必要なのかな?」と、正直少々疑問に思っていました。


「セミナーなんて内容さえ良ければ、小手先のテクニックなんかむしろ邪魔になるのではないか?」とさえも・・・


そんな私の偏見を水野さんは、粉々に崩してくれました。


まず何にでも型は必要なのです。いくら良い事を話しても、それが相手に上手く伝わらなければ全く意味をなしません。


後日、自分のセミナーで水野さんから教わったことを数個試しただけで、セミナーの雰囲気がみるみるしまることを実感しました。


特につかみの、このテクニックを知っていると知らないとでは以後数時間続くセミナーが居心地の良い天国になるか、針のむしろのような気まずい空間になると言っても決して言い過ぎでは無いと思います。


もちろん、これら数々のテクニックや基本も大変役に立つのですが根底にあるのは本物のセミナー講師を育てようという水野さんの心意気です。


最近、セミナーブームで多くの人が講師をやられますが(これは大変良いことだと思いますが)正直、「う~ん」というものや「この値段では高いなぁ~」というものも少なくありません。


水野さんは聴衆が時間とお金を遣ってセミナーという見えないものを買ってくれるのだから、その期待を裏切ることを絶対にしてはいけない、いくら儲かっても、それをすると信頼を失い、以後、2度と信用してもらえなくなると言います。


セミナーでは必ず金額以上の価値を聴衆に与えることが講師としての使命であり役割であると。

それを可能にする方法が水野さんの唱える「○○○も賞賛されるセミナー」です。


この方法論を知ることができる「高品質セミナー作成講座」は、水野さんのおっしゃる通り、これ以上の価格を払っても充分お釣りが来るものだと確信しています。


セミナーをおやりになるのならば、ぜひとも参加されることをお勧めします。  

Kenneth Williams

行政書士会のカリスマ、ご自身の著書を10冊以上も出版されている、行政書士横須賀てるひささんからご感想を頂きました

今まで受けたセミナーの中でも1、2を争うすごい内容でした。

とにかく驚きました。 

内容もさることながら、「セミナーのセミナー」なんてハードルの高いことをよくやるなと。だって、そのテーマでもし内容が貧弱だったら、一気に評価を落とすでしょう。にも関わらず、冒頭から最後まで、堂々と落ち着いた話しぶりで、本当にすごいなと。

で、気づきました。自分が今までやってきたのは、ある意味「わがままなセミナー」だったのだなと。

これまで自分は、セミナーというのは、お役立ち情報を集めて、それを順番に一生懸命話していけば、それでいいセミナーになるのだと思っていました。

ですが、一生懸命「しゃべる」ことに意味はなくて、これはセミナーなのだから、どうやって聴衆に「伝える」のかが重要なのだということが分かりました。。

具体的には「入低出高の法則」や「スパイラルアップ3分割構築法」などが印象深いノウハウでした。また「レジュメは不完全な方がいい場合がある」という理論も、目からウロコでした。

また、何といっても素晴らしいのが、水野さんが説明する数々のメソッドが、実際に水野さんのセミナーの中で実演されていることです。

この他のセミナーの具体的な内容は、ネタばらしになるので、ちょっとここでは言えないのですが、とにかくセミナーに関わる人は、一度は受講しておくべき内容だと思います。私としては、押し売り宣言をして、薦めたいほどです。   

Susan Baker

ビジネスメルマガの決定版!

「経営戦略考」の発行者、森英樹さんより、書きのような熱いコメントを頂きました。

彼の指導を受けるようになって、2年と数ヶ月。セミナー講師として一皮むけたように感じている。以前と比べ、はるかに大きな自信を持ってセミナーに臨むことができるようになった。

特に嬉しいのは、参加者の反応が、格段と「熱い」ものとなったことだ。まるで魔法のような話だが、タネをあかせば、セミナーコンテンツへのアプローチの仕方に特徴があるのだ。

その方法は、極めてユニークなものだ。少なくとも、私が今まで学んできたプレゼンテーションのテクニックとは、全く異なる。

「こんな方法があり得るのか!」と思うと同時に、人間の心理を突いたロジカルなものとして納得させられる。

彼からそのアプローチとテクニックを学んで以来、私自身、セミナー講師を依頼されることが増えている。正確に言えば、リピート受注が発生している。

つまり、セミナー内容に感激し、機会を改めて、もう一度お願いしたい、というオファーが来るのだ。セミナー講師冥利に尽きるとは、まさにこのことだろう。

私の知る限り、セミナーコンテンツの構築やそのプレゼンテーションについて、彼ほど熱心かつオリジナルなアプローチで研究を進めている人物を知らない。

正直言って、彼から直接指導を受けられるのは、今のうちだけかも知れないと心配している。

水野氏は今後、超有名になり、あちらこちらから引っ張りだこになってしまう可能性が高いと思うからだ。

今回ご紹介するようなセミナーは、彼から直接指導を受けることができる、極めて貴重な機会として受け止める必要がある。

人生を一変するようなインパクトすら、感じることができるはずだ。

それは決して、大げさな表現ではない。

なぜなら、水野氏のアプローチによるセミナーコンテンツの構築は、自分自身の人生に正面から向かい合い、見つめ直すことと同じだからだ。

はっきり言って、私が水野氏に払っている指導料と比べれば、このセミナーの受講料など、随分と安いものだ。しかし私はそれで、十分以上のリターンを得ている。

セミナーコンテンツとは、このように作るのかと、「目からウロコ」どころが、衝撃さえ感じるだろう。  

Dorothy Mitchell

「幸せな宝地図であなたの夢がかなう」の著者、望月俊孝さんからのメッセージ

『「やめたいのにヤメられない」がスパッとヤメられる10秒日記」を出版後、たくさんのセミナーをやられている水野さん。

しかし、実はコンテンツの構成力・表現力をどうしたら身につけられるのか?って思っている人にアッと驚くようなコンサルティングもされています。

私も水野さんとお話しているうちにその文章の構成力の鋭さに驚嘆!!!

密かにコーチングしていただきました。  

Jeff Brown

「営業マン必見! 小心者の私ができた年収1,200万円獲得法」の著者、

『木戸一敏さんからのメッセージ

3年前の7月に行われた私の、初のセミナー。コンテンツ作成に時間をかけて練りに練り、完璧に限りなく近いものと自負できるセミナーとなりました。

「今までたくさんのセミナーを見てきたけど、ここまで掘り下げた話を聞いたのは初めてだ」

アンケートの内容も、こんな熱い声ばかり。

全く初めてのセミナーだったにも関らず、大好評なものでした。

ところが、私のセミナーが終わったあと、水野さんが質問をぶつけ始めたんです。

「ここについては、別のこの視点で立つとほかにも何か出てきませんか?」

なんと、もうこれ以上何も出てこないと思っていたノウハウが、どんどんと引き出されていくではないですか!

自分では全く気がつかなかった考え方や方法が、魔法にかかったかのように引き出されて「私が言いたかったのは、それだ!」と何度唸ったことか。

さらに、その引き出された私の中のノウハウを、より伝わるよう順序だてていく構成力には、はっきり言って参りました。あれだけ練ったコンテンツだったにも関らず、こんなにまだ私の中に眠っていたものがあったとは。

それ以来、水野さんとは、セミナーだけではなく、何か新しいことをやろうとしたとき相談を依頼する間柄です。  

Paul Robinson

※ DVD教材は完売しました。提供は、ダウンロード、または動画配信にて行います。

この教材の具体的な内容

この教材は、100ページのテキスト1冊とDVD2枚(計5時間8分)、さらに資料用pdfデータがセットになっています。なお、DVDに含まれている内容は、以下のとおりです。

第1部(Disk1)

現在、セミナーというビジネスが花盛りであります。今まで多く見られた企業内研修タイプのセミナーだけでなく、一般の方も参加できる公開セミナーも増えてきており、セミナーの主催会社もいくつも出てきました。 

第一部では、セミナーが求められる時代背景を皆さんと一緒に見ていくとともに、求められるセミナー像とは何かを、参加者の特性を分析しながら考えていきます。



第2部(Disk1)

企画とともに重要なものとして、セミナー代金の金額設定があります。第2部では適切な金額の設定方法と、提唱する品質・サービスが、価格満足度とどのように関連してくるのか、といったことを考えていきます。

また、自分のセミナーに最も適切な会場をいかに効率的に探し出していくか、ということも併せてお話ししていきます。

第3部(Disk1)

企画が出来上がり、料金や会場も決まったら、いよいよ集客のスタートです。集客については、マーケティングやセールスの書籍が出回っていますが、このセミナーでは、長期的・継続的にセミナーを集客していくために最も大切な考え方や、口コミの活用法などについてお話しします。また、参加モチベーションを上げ、キャンセル率を大幅に下げるための事前フォローの仕方など、実践報告を交えながらお話しいたします。

第4部(Disk2)

企画が出来上がったら、いよいよセミナーの構築プロセスです。ここで重要なことは、セミナーのテーマやコンセプトによってどういったコンテンツを集め、そして組み立てていくか、ということです。ここでは、セミナーコンテンツが、どのような要素から成り立っているのかを知り、参加者を動かす効果的なセミナーにするための素材探しの方法と、その素材の組み立て方についてお話いたします。

第5部(Disk2)

素材が集まったら、今度はセミナーの形にまとめ上げていくプロセスに入ります。参加者のバラバラな気持ちを、ひとつにまとめて自分に惹きつけるオープニングの作り方から、参加者の気持ちをあきさせない手法や、内容を徹底的に理解、納得させるためのノウハウをお伝えいたします。

第6部(Disk2)

第5部までで理解・納得できるようなセミナーが出来上がりましたが、これで十分というわけではありません。参加者の行動変容のモチベーションを最大限に高め、具体的行動を起こさせるためには、エンディングのつくり込みまでしっかり行うことが必要です。さらに、セミナー終了後にもできる、成果を出すセミナーの作り方の肝など、セミナーというプロセスの中で行われる効果的な独特の手法についてお伝えいたします。

テキストは図解を中心とした100ページのボリュームがあり、たくさんのシートや構築をサポートするしoutウールが提供されます。(上記のツールはごく一部です)

高品質セミナー作成講座
ダウンロード教材ご提供価格

価格:55,000円(消費税込み)

最後に、水野からのメッセージ

これからの時代に求められるセミナー・研修講師像とは、単に知識が豊富で

専門スキルが 高いということではなく、


 ■ 自らの成長をロジカル、かつエモーショナルに受講者に見せられるか


というところにあるのではないでしょうか。


ノウハウなどの情報さえあれば、皆がそれを学び成長できる、ということならば、

書籍などが あれば、それで十分なはずです。

しかし、これだけ情報伝達技術が 進んでいるにもかかわらず、未だに リアルな

場において、 講師が受講生と接する という形態である、セミナーや研修が、

廃れないどころか、むしろ 増えているのは、なぜでしょう。


それは、単純な知識伝達では、受講生に成果・結果を提供できず、講師という 

人間を通して、 受講生に影響を与える必要があるからなのだと私は想います。


しかし、いまだにかなりの数のセミナー・研修講師たちが、自分の仕事を

単なる知識伝達だと思い、そして、そのスタンスで教壇に立っています。


セミナーや研修は退屈でつまらないもの、という認識をいまだに多くの人が

持っているというのは、まさにこの現実を端的に表しているのでしょう。


こういう状況が続くということは、講師にとっても、受講者にとっても、

決していいことではないと思います。


受講者にやる気と生き甲斐を与え、生き生きとした変化・成長していくこと。

そんなやり甲斐のある仕事に取り組んでいると講師が常に感じられること。


こういう状態になることが、一番理想であり、また今求められている状態だと、

私は想っているのです。 そのためには、先にもお話ししたとおり、専門的な

知識があればいいという ことではありません。


講師自身の成長をしっかりと見せ、そのプロセスの中でつかみ取った

受講者にとって役に立つノウハウやマインドを、講師自身が、わかりやすく、

思いを込めて伝えることが、今求められていることだと思うのです。


この教材では、成果を出すための小手先のテクニックももちろん お話ししています。

しかし、この教材を通じて一番伝えたいことは、


 ■ あなたという唯一無二の人間からいかに価値ある学びを引き出し表現するか


ということなのです。


本気で人の成長に関わろうという想いがある方ならば、ほかの誰でもない、

あなたにしか伝えることの出来ない、人を成長させるコンテンツが作れるはずです。


私自身が、あらゆる現場で試行錯誤しながら、その中でつかみ取ってきたものを、

是非、本気の人たちと分かち合い、そして、社会に価値ある学びを提供していく人を、

一人でも多く産み出していきたい。


この教材から、私のそんな想いが伝われば、これほどうれしいことはありません。

セミナー構築アドバイザー 水野浩志
詳細プロフィール

千葉生まれ。横浜国立大学工学部中退。東京映像芸術学院卒業。

卒業後、企業向けイベント・映像制作会社、ソフトウエア開発会社、小売・飲食経営会社、会計事務所勤務を経て、2000年10月に独立。


NLP(神経言語プログラミング)及びコーチングを自らに適用することで、悪習慣脱出に成功。その体験を体系的プロセスにまとめ、2003年11月に著書「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記(大和出版)を上梓。


その後、行動改革セミナーや文章作成等の自己表現セミナーを自社開催し、具体的な成果を出して好評を博す。特に行動改革セミナーでは、受講者の8割が48時間以内に自ら決めた新しい行動習慣を自発的に起こし、1ヵ月後時点での新習慣の定着率は50%を超える。


また、自社開催セミナーと平行して、著者、コンサルタントを中心に、セミナーや講演、プレゼンテーション、教育カリキュラム等の構築コンサルティング業務を行う。理論的なコンテンツ構築手法に加え、心理学および映画・演劇のドラマツルギーの手法を融合させた独自のメソッドが評判を呼び、コンサルティングに携わったコンテンツは30本以上、構築したセミナーの延べ時間数は350時間以上に及ぶ。


2005年より、セミナー構築メソッドを体系化させた「高品質セミナー作成講座」を定期的に開催。参加者が1年間で100名を越え、初心者はもとより、大学の助教授、プロの研修講師、大手コンサルティング会社等、話のプロフェッショナルも多数受講している。自身の経験・体験から導き出した手法を、ロジカルかつエモーショナルに伝えることで、参加者を行動に駆り立て成果を出させるセミナーを行うことが信条。

Claim Your Seat Now

Enter your details below to get instant access to [enter lead magnet name here]

We process your personal data as stated in our Privacy Policy. You may withdraw your consent at any time by clicking the unsubscribe link at the bottom of any of our emails.

Close